スタジアム到着〜試合

スタジアムに到着したのは、キックオフ1時間半ほど前。
イランでは女性のスタジアムでのサッカー観戦は禁止されているので、旅行者であるわたしたち日本人女性もダメなんじゃないか(旅行会社からも「入れないかも知れない」との連絡を受けていたので)と心配していましたが、バスで待機することもなく、すぐ降りられました。

バスを降りたら、えれぇにぎわっていたのでなにかと思えば、スタジアムのバックスタンドはまっ黄っ黄。
セパハンサポで埋まっておりました。
それでスタジアム周辺にいるセパハンサポが少ないのかと納得。
しかも、すっごく盛り上がってる!
まだキックオフまで1時間半もあるのに!
すごいなセパハンサポ!

スタジアムに入る前に、トイレへということになって行ってみると、ちゃんと掃除してトイレットペーパーまで準備してくれてたそうです。(わたしはスタジアムでは一度もトイレに入らなかった。乾燥してたのと、口から出ちゃってたんで‥‥(T_T))
クラブがすごくがんばってくれたんだと感謝。

スタジアム入る時も、チケチェックもモギリもなく(えー!?(^^;))スムーズに入ることができました。
トイレがスタジアムの外にあるので出入り自由だったからモギリもなかったのか?

セパハンの本拠地は現在工事中だそうで、このスタジアムは仮のスタジアムだったようです。
スタンドにはイスはなく、鉄と木でできたやたら高い階段というか、段差があるだけでした。
まぁ、試合中は立ちっぱなしなので、イスは必要ないっちゃ必要ないんですが。
ただ、この段差がすごく高い!
いや、わたしの背が低いだけかも知れないけど(^^;)、とにかく高くて、移動にすごく気を使いました。
怪我したら大変ですから。
転がり落ちたら、下の人を巻き込む危険もありましたし。

自分の居場所を確保してから改めて、バックスタンドのセパハンサポを見てみました。
男性ばかりなので当然、声が野太い。
再生すると音がうるさいので注意↓


本来のホームスタジアムで、5万人にこれで囲まれたら、かなり難しかったかも知れないと思います。
大変運がよかったのかも

試合中はできるだけがんばって(具合は悪かったですが)声を出しましたが、どうも響きが悪い。
声が前に出ないというか。
移動疲れがあるのかな?と思ったんですが、後から考えたらイスファハンは高地で空気が薄くて乾燥してたことがあって、響きが悪かったのではないかと。
結構辛かったです。

高地だから「高山病にならないか」と心配だったのですが、それはなかったです。
そこまで高くはないらしい。

試合終了する直前、試合前はあんなに元気だったセパハンサポは、声も出さずに黙って試合を見てました。
引き分け濃厚だったのががっかりだったのかな?

試合終了 セパハン 1-1 浦和レッズ

試合終了と同時に、セパハンサポはどっとお帰りになりました。
来るのも早いが、撤収も早い!
おかげで、危険回避のためセパハンサポが帰った後に移動するわたしたちも、そんなに待たずにバスに戻れました。

スタジアムからイスファハンのホテルまではバスで1時間ほど。
走り始めは寝てたのでなんともなかったのですが、市内に入った途端に大渋滞。
バスが走ったり止まったりするもんだから、また吐いた‥‥(T_T)
勘弁して〜。
この日はイスラム教徒でもないのに完全に断食状態で過ごすはめになりました。
  • web拍手

ちょろっと観光

朝の中庭
ホテルの中庭
夜は、ライトアップされてて、それはそれですごく綺麗だったのですが、具合悪くて写真撮るどころじゃありませんでした。残念‥‥

試合翌日の朝、スポーツ新聞がないかと街中歩いてみると、開店前の店前を、水撒いて掃除してる店員の姿を何人も見ました。
乾燥地帯なのに、ほんとに水が豊富で。(新聞はこの時点では見つかりませんでした。新聞発行はam10時以降だったとか)

街はいたって平和で、ひったくりに会うなんて感じはまったくありませんでした。
ただ、歩いてたら、一人の男性に「日本から来たのか?」って英語で話し掛けられてなにかと思ったら、客引きのおじさんだったもよう。
絨毯かなにか、買ってもらいたかったみたい。
もちろん、お断りしました。

そのおじさん、昨日、サッカーの試合があったことをちゃんと知ってて、つか、街中すべての人が、サッカーの試合があったことを知っていたようです。
歩いてるだけで「浦和レッズ」とか「昨日の試合を見に来たのか?」って言われましたんで(笑)

イランのカラスは白黒
イランのカラス
広場の噴水その後、世界遺産に登録されている「エマーム広場」に行きました。
ここにもやっぱり噴水。
ここはその昔、ポロ競技場だったそうで、イランの王様アッバースI世がバルコニーから観戦したそうな。
バルコニーは修復工事中でした。

モスクエマーム広場にあるモスク
イランの空気は、乾燥していて薄いせいか、光と影のコントラストが日本よりずっとはっきりしています。 写真がすごく綺麗に撮れる。


アイスクリーム発見!あっさりしてて、おいしかったです。
アイスクリーム
おお?!これは!
フロンタサポのシール
広場のおもちゃ屋のおじいさんに「日本から来たのか?」(英語)って聞かれて、「そうです」って返したら、「かはひき!かはひき!」って言いながら指さした先に、これがあった。「フロンタサポさんの足あと」。
許可取って、写真取って来ました。
でも「かはひき」って‥‥(^^;)

あらかたお土産屋さんを廻って、集合場所でみんなが集まるのを待っていたら、突然、女性6人組に囲まれました!
なんだ?なんだ?と思ってると「英語を勉強中なので、英語で会話させてください」っていう学生さんでした。
っていうか、わたし、英語しゃべれませんけどー!!(^^;)
それでもなんとか片言の英語で、ちょっとしゃべりました。
彼女たちも昨日、サッカーの試合があったことは知ってました。
この時思ったのですが、日本地図やら世界地図持ってって、「埼玉」や「浦和」の位置を教えてあげればよかったと。
まさか、こんなに人懐っこい人たちばっかりだとは思ってなかったんで、何も準備して行かなかった。
準備して行けば、もうちょっと話が弾んだと思うんですが‥‥ちょっと残念でした。

お昼ごろまで広場を廻って、その後、昼食にレストランへ。
イランでは、お酒を売るのも飲むのも禁止ですので、出て来るのは水か、コーラか、ファンタオレンジ。
ファンタオレンジ これは、ファンタオレンジ。


昼食はバイキングでした。
タイ米のバター炒め、パスタサラダ、鳥肉、魚のフライ
お昼ご飯
昼食のちょっとした間に、スポーツ新聞を買って来てもらいました。
新聞1面
なんでも、イランのスポーツ新聞は8紙あるらしく、わたしが手に入れられたのは↑しかなかった。

バスの中から撮った、ACLの宣伝看板(と思われ)
ACLの看板
  • web拍手

帰りもモスクワ経由

さあ、食事も済んだことですし、それではテヘランに向かいましょう。
やっぱりバスで7時間です(^^;)

バスの窓から見た風景
車窓からの風景1
車窓からの風景2
車窓からの風景3
イランの地平線に沈む夕日
帰りの風景
ヨーグルトドリンク帰路途中で廻って来たヨーグルトドリンク
イランに行ったらぜひにも飲んで欲しいものw
そしてあなたも、魅惑の胃液の世界へ〜www


テヘラン空港到着後、男性と女性に分かれて身体検査。
荷物をX線検査機に通して、チェックイン窓口前で待機。
ここからがまた、長かった(^^;)
なかなかチェックイン手続きが始まらない。
予定の時間を1時間ぐらいオーバーしてから団体チェックインすることになりました。
待つのは苦じゃないけど(いつもやってるから)、のんびり待ってると、いつの間にか飛行機が出ちゃってたってことがありそうで怖い(^^;)

荷物を預けてから、出国ゲートへ。
入国した時の団体ビザのグループごと、出国することになりました。
わたしたちのグループは、顔写真が並んでいる順番に並んで通過したので、案外スムーズにゲートを抜けることができました。

さてここで、余ったお金を使わないといけません。
持ってても、来年また使えるとは限らないので。(すごいインフレらしいです)

とりあえず、売店を見たら、紙パックのオレンジジュースが見えたので、それと水を買おうと「Water & Oramge juce」って言ったら、売店のお兄さん、紙パックのオレンジジュースじゃなくて、缶の「つぶつぶオレンジジュース」を持って来た。
オレンジジュース
たぶん、高い方のオレンジジュースを買わされたと思うんだけど、ちゃんと英語がしゃべれるわけじゃなかったので、黙ってそれを買いました。
まぁ、お金を使わないとって理由で買っているので、それでもいいかと思いましたが。
味は、日本のものと大差なかったです。

飛行機の時間になったのでゲートへ行ったら、また手荷物チェック。
そんなに何度もせんでも‥‥
ここで「ペットボトルは持ち込み禁止」って言われたのですが、カバンに入れて持ち込んでみましたら、通りました。(あれ?)
やっぱりここでも免税店の袋に入れれば、通ったのかな?
飛行機の中で水がないのは厳しいですからねぇ‥‥
モスクワと同じように、中に入っちゃうと売店ないし。

手荷物検査も済んだし、さぁ、帰りましょう。
アエロフロートで、現地時間11月9日am3:00テヘラン発、モスクワへ。

夜食として機内食出ました。味はまぁまぁかな。
機内食4
モスクワ到着はam7:00。
モスクワ発は、この日pm19:00。
‥‥おや?出発まで12時間ありますねぇ‥‥

そんなわけで、わたしはモスクワ「シェレメチェボ空港」に12時間いました〜(^^;)

オプションで、モスクワ観光もあったんですけど、疲れて帰宅翌日の「フロンタvs浦和戦@等々力」に行けなくなるのがいやだったので、頼まなかったのです。
イスファハンからテヘランまでのバスの中の様子を考えると、空港で過ごすことにしたのは間違ってなかったと思います。断食状態はいや〜。

このツアーに出かける前、いろんな人に、モスクワ空港にそんなに長い時間いられないと言われたのですけど、なんとかなりました。
ちょうど日本で発売になった「サカマガ」「サカダイ」を買って持って行っていつもは読まないようなところまでじっくり読み込んだら、かなりの時間経ちました。

その後移動したら、わたしと同じように空港に残ったお兄さん方がぽろぽろおりましたので、おしゃべりなぞ楽しんでいましたら案外すぐ時間になりました。
思ったほど辛い時間ではなかったです。
バスに酔って吐く方がよっぽど辛い‥‥
  • web拍手
△TOP